はなちゃんはシニアの年齢になると、お耳が遠くなってきて、物音でパっと起きたり気づくことも少なくなり、そのうちお目目も白くなってきて、、でも歩く事にはまったく支障がなくとっとこ歩いてお散歩をする姿にとても驚きながらも嬉しかった日々。
↑このめくれ王子!
ご飯も自分で食べていたけどそのうち足腰が弱くなってきて、立ったまま首を垂れてご飯を食べることが難しくなり、カリカリフードをふやかし、ふやかしたフードをスプーンですくって食べさせるようになり、、と、この辺までしかまだ悲しすぎて書けないけどね。
でも失われていく機能がたとえあったとしても、はなちゃんの中から失われなかったもの。それは駆け引きや計算なんてない無垢で、素直な心からの輝き。あたしたちもその心に応えようと日々愛情を注いで・・それがはなちゃんに届いていたと思いたいな。そしてそれがたらちゃんに受け継がれていくんだよ~。
任務終了後の楽しみ。
↑相変わらずヘタッぴーな写真・・😂