豆柴犬君たら!たら!たら!と主の雑談も

豆柴犬たらと天使になった先代柴犬はなのお話

なかなかね、だよ

はなちゃんもたらちゃんもお店から迎えたけど、今、保護犬を迎える家庭も多くなってきていて。たらちゃんを迎える時も保護犬のことは勿論知ってはいたけどどうしても柴犬を、、って考えていたので。ブログをやり始めて保護犬を預かるシェルターが全国にたくさんあるということを知り、徐々に関心を持つようになり。

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↑こんな笑顔見せられちゃさ~ 

はなちゃんがいた頃にも何度か物資の援助をしたことはあったけどその頃は今のようにたくさんの情報を知らなかったし、結局中途半端で終わってしまったな。どんなことでも続けるってことはとても難しい。今、全国の保護施設のブログ等を拝見させてもらっているとそこには、切羽詰まったわんちゃんが多い。高齢だったり、体が不自由だったり。その中に一匹の柴犬が。たらパパに「この子、、」「引き取ってもいいんじゃないの」って。

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でもね、、冷静に考えると普通の多頭飼いだって大変だと思うのに体が不自由な子となると。。数日後その柴犬ちゃんに家族が見つかり安堵。でも家族がいないわんちゃんたちはたくさんいて今日も家族を待っている子たちがたくさんいる。うちも引き取ることができたら、、って何度も思うけどね。

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子供の頃の夢は引退した盲導犬や介護犬を引き取って余生を過ごさせてあげることだったんだよなあ。

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