最近はなちゃんロスがちょっとむくむく、、悲しいとか寂しいというのとはちょっと違って、、（いや、勿論さびしいよ）ロスというよりも何というかたらちゃんの行動や表情を見てると、前にもこんなことがあったなとか、そうそうそうだったよね、見たことがある光景だなって思うとき「やっぱり大元ははなちゃんなんだよな～」って改めて感じることが多くなってきてね。
はなちゃんがいた頃はほとんどの事が初めてだったり、知らなかったりが多かったけど、今たらちゃんが同じような行動をすると「お～！たらちゃんもついに」「やっぱりたらちゃんもやるんだ～」「そういえばたらちゃんはまだだな」みたいなね。毎週お花を買ってきてはなちゃんにお供えしながら写真を見ると心の中で「あたしの中にあるわんちゃんの大元はやっぱりはなちゃんなんだよね～」って。
はなちゃんの月命日にはちょっと豪華なお花を飾った祭壇（簡素だけどね）を写真に撮って実家に送るとやっぱり同じようなことを感じるみたい。はなちゃんあってのたらちゃんだね、って。はなちゃんがお世話になった獣医さんの前を車で昼間通ることがあってもなるだけ見ないようにしてるけど、この前夜歩いて通ることがあった時、処置室に電気がついていて点滴棒があって、、はなちゃんを迎えに行ったときの夜の光景が蘇ってきて歩きながらツーンとして鼻を真っ赤にしてうるうるしながら歩き続けたよ。
まだ１年たってないんだから当たり前だよね。帰宅して元気なたらちゃんを抱きしめながら慰められた夜でした。つづく。
いい子でお留守番中😊
