2月14日はバンレンタインデーで賑わう日ですね~。でも、我が家にとっての2月14日は柴犬はなちゃんが天使になった日として記憶される一日なんです。あれからもう一年、まだ一年、あの日や前後の日のことを文字として書くことはまだまだ辛くてできないけど。でも大切なはなちゃんが天使になった日、少し書かせて頂きますね。
自分が大人になって家庭を持ち、柴犬を飼うことが夢だったあたしはついにその時が来た!っていう嬉しさと不安もあったけど、柴犬専門店に思い切って行った日に4匹くらいいたのかな、、兄弟の赤ちゃん柴犬がケージの中で寄り添っていたんだよね。女の子にしようっていうのは決めていたけど、いざどの子にするんだってなった時、とても選べないよ~って。一匹だけ選ぶことが凄く残酷なことのように思えてさ、、
お店の方に室内で飼うことを話したらあまり大きくならない子がいいでしょうということで、骨格が小さい子を選んで頂いた柴ちゃんがはなちゃんでした。もうその日からあたしもたらパパも可愛くてかわいくて、生活のすべてがはなちゃんを中心に回って、それが当たり前で何の不満も、不便もなく過ごす日々。頭のてっぺんからしっぽの先までがほんとにい愛おしくってたずらっ子で、やんちゃで、元気でコロコロ遊び回る女の子柴ちゃん!
仕事中は心配で心配で、とにかく早くはなちゃんの顔が見たくてどこにも寄らず直行で帰宅してた毎日。職場の人たちとの付き合いは一切なし。あたしは全然かまわなかったし、そんなことに(あ、そんことって思うのはあたしだけかもしれないけど)時間を使うことが勿体ないって思ってたし、何より今みたいに留守番カメラがなかったからとにかく急いで帰ってきてはなちゃんを一目見ないと安心できなかったからね、、つづく。
↑なんて可愛いんだろうね~。