少し前、職場でよく知った彼女が向こうから歩いてきた時、目と鼻が赤かったのであたしはすれ違いざまに「何、風邪?花粉?」って言いながらその場は終わったんだけど、その日あとから彼女が早退したらしく、その理由が「飼っていたわんちゃんが・・(文字としてあたしは書けないよ)」(天使になった)って聞いてね。
↑柴どらはそっちのけ😂
翌日また彼女に会った時に「辛かったね」「うん、とても昨日は仕事にならなかった」と少し話をしている中で「何というか、、勿論ペットなんてもんじゃないし、家族っていうのとも違うんだよね。もう自分の一部だった。自分の一部がなくなってしまったような感じ」って言っていてそれを聞いてあたしも一緒にポロリ、、、
二人でまた目と鼻を真っ赤にしちゃってさ。いつも首からかけているお骨と毛が入っているペンダントを見せて「あたしはこうやっていつも一緒にいるんだ」「それ、いいよね」これ以上この話を続けると二人とも涙が止まらないからもうこの話題は終りねって話は終わったけど。。彼女が言った「家族とも違う。自分の一部」という言葉がいつまでも残って、あたしも自分とはなちゃんとたらちゃんのことを改めて考えたよ。
これはわんちゃんを飼ったことがない人にとっては「たかが〇〇」って思われることもあるだろうね。でもわんちゃんを飼って一緒に生活をして可愛がったことがある人にしかわからない感情だし、込み上げてくる何とも言い表せない思いなんだよね。だからわからない人にわかってほしいとも思わないし、押し付けるつもりもないから自分の中でそっとしまって大事にする思いなのかな。つづく。
↑これ2個目だったけど、、😂3個目買う?